2025.09.25 公開
MA55IVE THE RAMPAGEが全曲コラボレーションの2ndアルバム「EMPIRE CODE」をたっぷり解説。AK-69との制作秘話や、ソロ曲の制作過程を紐解く。

MA55IVE THE RAMPAGE(※提供画像)  画像 1/2

――アルバムを携えた全国ツアー「MA55IVE THE RAMPAGE 2nd LIVE TOUR 2025 "M5V" 〜EMPIRE CODE〜」が9月18日Zepp Fukuoka公演を皮切りに始まりました。今回のライブの見どころを教えてください。

YAMASHO:今回はバンドを入れて生演奏スタイルでやります。ニューアルバムの曲はもちろんやりますし、僕らの定番の曲もRemixにしたりメドレーにしたりして、「EMPIRE CODE」の世界観とこれまでのMA55IVEの世界観をミックスして味わってもらえるように作っていきます。バンドだから音はヤバいと思いますよ。音楽的にめちゃくちゃ気持ちいいだろうし、曲調の振り幅があるからフェスに来ているような満足感が得られるようなライブにしたいと思ってます。

――ツアーのあとは、どんな活動を考えているんですか?

SHOHEI:デカいところでライブをやりたい気持ちがありますね。

――今回のアルバムは、そのビジョンに向けた第一歩であり、そこに向かうルートを解き明かすためのコードでもあると。

TAKAHIDE:そうなればいいなという気持ちで作っていますから。

KENTA:いろんな人の力を借りながらですけど、基本、僕らは自分たちの力でお客さんを呼ぶしかないと思っていて。ということは、自分たちが良いものを作ればライブに来るお客さんの数も増えるだろうし、中途半端なことをやっていたら結果もハンパになるだろうと。そう考えると、デカいステージに立つことを目標にしつつ、現状どれくらいなのか?とか、僕らは今どこまでやれるのか?とか、一回、指針として見ておきたい。そのためにまずは今回のツアーを成功させることが今一番の目標ですね。

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