2025.09.21 公開
EXILE TAKAHIRO、3年連続4度目となる日本武道館公演に三代目 J SOUL BROTHERSのØMIがサプライズ出演!

「EXILE TAKAHIRO 武道館LIVE 2025HERCULES」(※提供画像)  画像 1/4

「楽しんでいきましょう!日本武道館、元気ですか!」

 

続けて披露されたのは、軽快なエレキギターとサックスの音色が会場を明るく包み込んだ「Love Story」。サビはみんなで声を合わせ、TAKAHIROも「皆さん最高です!」と笑顔を見せた。

最初のMCでは、いきなりライブ・タイトルを噛んでしまうというハプニングからスタート。「1曲目からやり直そう(笑)」と笑いを誘いながらも、3年目を迎えた日本武道館公演がファンの皆さんのおかげで開催できたことへの感謝を丁寧に伝えた。また、EXILEとしての活動や台湾でのFCイベントなど今年の活動を振り返りつつ、「FCの皆さんとハワイに行きたいなと、たった今思いつきました!企画します!」と突然のアイデアを口にするなど、MCは相変わらずアットホームな空気で進行。他にも、地元長崎でのイベント出演などにも言及し、「長崎に恩返しをしながら、全国に長崎の魅力を伝え、日本全体を盛り上げるようなアーティストでいたい」と抱負を語った。

 

「SUNSET KISS」からスタートした次のパートでは、個人的にも大好きだという「アガパンサス」や「優しい光(EXILE RESPECT ver.)」、「Orion」など、EXILEのバラード曲を本公演ならではのアレンジで披露。夕暮れから夜空へ、ゆっくりと流れていく時間を表すような美しい照明に包まれながら、エモーショナルな歌声を響かせた。最初のMCでTAKAHIROは「大変なご時世、みんな心も体も疲れていると思う。今日は少しでも肩の荷を下ろして楽になって、明日につながる時間を作っていけたら」と語り、それぞれの心に寄り添うような優しさに満ちた5曲が届けられた。

 

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