2025.09.11 公開
しっとり聴かせるパートから一変、NiziUの持ち味であるシンクロダンスを存分に見ることができる、激しい楽曲のパフォーマンスも。
オーディエンスも彼女たちのパフォーマンスのふり幅と新しい感情 を感じることができるステージに酔いしれ、序盤から満足度の高いツアーの幕開けとなったに違いない。
その他もホール公演ならではの貴重なステージが繰り広げられ、前述の3rd Album『New Emotion』にも収録予定のユニット楽曲も披露。
さらには、ファンからの投票によって日替わりで披露されるアコースティックアレンジ楽曲もパフォーマンスし、本編終盤には9月6日に先行配信リリースされた、
「What if –Japanese ver.-」を歌唱。韓国2nd Singleに収録され、日本バージョンのリリースを望まれていたこの曲は、
「SUMMER SONIC 2025」や「a-nation 2025」など大型フェスでもオーディエンスを魅了し、NiziUらしく明るさに溢れ、アッパーでロックテイストなサウンドは公演に訪れたファンのボルテージを最大限に上げ、ホールツアーの初回公演を彩った。
アンコールでは、メンバーが客席から登場し歌唱する、所謂「客席降り」のパフォーマンスも。
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