2025.09.11 公開
ひゃんまゆ、『every sonic 2025』で披露した楽曲への熱い想い語る!「好きなことを好きって言うのを諦めたくない」

ひゃんまゆ<every sonic 2025>(※提供画像)  画像 1/2

9月10日、東京・豊洲PITにてエブリライブ史上最大級のリアル音楽イベント『every sonic 2025(エブリソニック2025)』が開催された。

【写真】『every sonic 2025』で披露した楽曲への熱い想い語るひゃんまゆ(2枚)


 

同年の7月8月には『every sonic 2025』の出場をかけたイベントが実施。その結果、ひゃんまゆ、Leira、歌宮むつきの3名が出場権を獲得し、オープニングアクトを務めた。

オープニングアクトの先陣を切り、ステージで「Feel Free!!」を披露したひゃんまゆ。今回、ひゃんまゆはWWSチャンネルのインタビューに応じ、every sonic 2025の感想や今後の目標について語った。

Q:本日『every sonic 2025』に出演した感想を教えてください!
ひゃんまゆ:1人でステージに立つのが人生で3回目で、今日がその3回目であり、豊洲PIT。規模が一気に大きくなって、直前はさすがに緊張しました。でも最前の方とか、私のリスナーさんじゃない方もすごく温かくて、手拍子やジャンプで反応してくれて……3回目にして一番楽しく歌えたと思います。周りが「緊張する〜」って言ってるのを見て、逆に自分は落ち着けました。

Q:今回披露した楽曲について、思い入れやエピソードがあれば教えてください!
ひゃんまゆ:これ、話し出すと長くなるし泣いちゃうんですけど……。小さい頃は子役をやっていて、その後いったん勉強に戻って、やっぱり歌がやりたいって進んだ時期がありました。大きなグループにオーディションで入ってデビューもしたんですけど、「声が変」「歌うな」って否定されることが多くて、パフォーマー側に回ったりして。ずっと「自分は歌っちゃダメなんだ」って思い込んでたんです。

でも、選ばれない側で終わりたくないし、好きなことを好きって言うのを諦めたくない、って気持ちが強くなって。この曲は明るい曲なんですけど、車の中で練習してるときは毎回泣きながら歌ってました。6年間ライブ配信してきて、歌配信は一度もしてなかったのに、every sonicをきっかけに「やっぱり歌いたい」って言い出して。出してみたら、仲間が泣いてくれたり、久しぶりの人から連絡が来たりして……自分にとって大きな転機になった曲です。

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