2025.08.10 公開
LinQ・髙木悠未の卒業ツアー「YOU~END~ME」(※提供画像) 画像 4/7
LinQは15周年ライブとして来年4月25日に福岡市民ホールでの公演を発表済み。また「キャパ2,000人完売を目指して2,000の輪を繋ぐ定期公演、始まります」と題した定期公演を今月24日からスタートするなど、新体制のLinQの活動もますます盛んになりそうだ。
一方の髙木は既に100円ショップ「DAISO」でお馴染みの大創産業、そして福岡を代表する名店「博多華味鳥」のアンバサダー就任に加え、9月に行われる「宮地嶽神社秋季大祭」に第52代祭王としての出演も発表されるなど、早くも今後のタレント活動が続々と決まっている。
自身がよく口にする「終われば始まる」の言葉通り、LinQを卒業した今日この日から、LinQのセンターから福岡のセンターを目指す髙木悠未の新たな挑戦が始まる。
■終演後インタビュー
───最後のステージとなった今日、髙木さんの前にはどんな景色が広がってましたか?
みんな一人ずつお顔もお名前もわかるようなファンの方々が集まっていて、私の大好きだった場所に大好きな人たち、という景色が広がっていて、この景色自体が本当に思い出に残ったし、最後ここでやってよかったなと思いました
───今回セットリストはどんな思いを込めていたんですか?
私の思うベストホール、っていうような思い出の曲だったり、今の令和LinQの曲だったりを混ぜ込みするっていう思いで作りました
───確かにQtyとLadyのパートがあったり、ベストホールの定期公演の雰囲気でした。スタッフの方も当時の方を極力呼ぼうとされていたそうですね
はい。あとは7月5日にやってない曲を少しでもやろうと。やっぱ歴史が長いから一時間に収めるのが本当難しかったんですけど、ファンの方は「FRONTIER」がグッときたっておっしゃってました
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