2025.07.31 公開
龍宮城、オルタナティブと向き合ったセルフプロデュース新曲「OSHIBAI」デジタルリリース&MV公開!8月には原宿にてPOP UP STORE実施!

龍宮城(※提供画像)  画像 1/1

女王蜂のヴォーカル・アヴちゃんがプロデューサー=担任となり、独自のグループを生み出すスクール型オーディション企画『0年0組-アヴちゃんの教室-』(2023年1月~4月放送)から誕生したオルタナティブ歌謡舞踊集団龍宮城。アニメ『黒執事-緑の魔女編-』エンディングテーマ「WALTZ(読み:ワルツ)」のシングルCDをリリースし各業界から注目を集めている彼らが、7月30日(水)に新曲「OSHIBAI(読み:オシバイ)」を配信リリースした。20時にMVもYouTubeにて公開となった。


セルフプロデュース体制第1弾となる新曲「OSHIBAI」は、困難を抱える心の葛藤と、そこから抜け出し、自己を解放していく過程をストイックに描いた楽曲。

赤獅子をも思わせるファーを身にまとい、マルチカラーでラギッドな衣装。激しく力強い説法のようなバースセクションから、優しく繊細なサビのメロディックな展開へと、めまぐるしく人物が変わっていくような多様性を宿している。「もうおしまいからやるお芝居」「誰かにならなきゃやっていけんし」という歌詞からは、新たな自分が憑依することで現状を打破しようとする、力強い意思が感じられる。ボーイズグループ戦国時代に唯一無二の道を行く、「オルタナティブ」な個性を存分に発揮した1曲に仕上がった。


リリース前に公開されたサウンドティザー映像では、「WHAT‘S ALTERNATIVE?」の文字と共に、オルタナティブというジャンルに向きあうメンバーの思想や、音源の一部が公開され、話題となっていた。作詞にはメンバーの齋木春空、KEIGO、ITARUもクレジットされており、3人からのセルフライナーノーツも届いている。歌詞と共に楽曲をチェックして欲しい。


また、11月2日(日)音楽番組「バズリズム02」が手がけるライブイベント、「バズリズム LIVE 2025」のDAY2に出演決定、そして昨日追加出演者も発表された。

龍宮城としては、デビュー年の2023年から3度目の出演となる。成長と躍進を遂げた龍宮城の新境地をぜひ見届けて欲しい。


加えて、初のPOP-UP STORE「龍宮城×龍TUBE POP-UP STORE 2025」を2025年8月15日(金)より、LIFORK Harajukuで開催予定。


さらに、10月13日(月祝)から東横名阪仙福にて全国秋ライブツアーを予定。2026年2月28日(土)・3月1日(日)には、今年秋に開業となる大型施設TOYOTA ARENA TOKYOでのワンマンライブも決定している。初の2デイズアリーナ公演を開催。新体制でアリーナを向かう彼らに、目が離せない。


昇り龍のごとく世界を駆け上がりアーティストとして深く、そして高く成長していく龍宮城に期待してほしい。

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