テレビ朝日系で放送されている音楽番組「BREAK OUT」が主催するライブイベントとして、11月18日（土）に大盛況のうちに幕を閉じた「BREAK OUT presents THE DAY」。

その勢いのまま「BREAK OUT祭-autumn-」が、11月19日（日）東京・お台場にあるZepp Tokyoにて開催された。声優アーティストやダンスユニットと多彩なアーティストが6組出演した。

9月に大阪で行われた「BREAK OUT祭2017 OSAKA」に引き続き、今回もOpening Actを務めたCandy Boy。Candy Boyがステージ上に現れると、大きな歓声が上がった。会場はペンライトに彩られ綺麗だ。

「Oh!シンデレラ」で幕を開けると、つづいて「冬空ラプソディー」へ。メンバーのセリフとともに、これからの季節にピッタリの曲「Silent Night」が続く。

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曲中に入るセリフに、女子たちはキュンとしてしまい歓声も聞こえた。さらに、切ないメロディーの「あしあと」。彼らの作る世界観はまるでミュージカルを見ているようだ。

そして、Candy Boyのメンバーの気持ちがいっぱい詰まった「この気持ち花束に込めて」を披露。ここで「Oh!シンデレラ」のフルバージョンを再び披露。

メンバーからの「君はたったひとりのシンデレラさ！」の言葉にオーディエンスからは黄色い歓声が！

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ラスト「陽のあたる窓辺」ではオーディエンスとひとつに。最後まで紳士的だった彼らに逢うためにCandy Boy CAFEに行って癒やされてみるのもいいかもしれない。

そして、「BREAK OUT祭-autumn-」がスタートし、番組ナビゲーターでもあるIMALUが登場。会場からは大歓声で迎えられた。

（文：久米裕子）