7月12日、京都芸術大学が『音楽コース』の記者発表を開催し、講師を務めるDOBERMAN INFINITY・SWAYが登壇し、意気込みを語った。

DOBERMAN INFINITY・SWAY＜京都芸術大学『音楽コース』記者発表＞(C)WWSチャンネル  画像 2/5

京都芸術大学は2026年4月、完全オンラインで音楽制作を学べる芸術学士課程『音楽コース』を開設する。同コースは、DTM（デスクトップミュージック）による楽曲制作やストリーミング配信が音楽産業の中心を担う現代に対応した、完全オンラインの学士課程だ。

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講師を務める感想を尋ねられたSWAYは「ヒップホップやラップはより個性や表現が大事になってくると思いますので、僕の20年以上歩んできたこの世界を、皆さんに少しでも分かりやすくお伝えしたい」と意欲を示した。

（左上）DOBERMAN INFINITY・SWAY＜京都芸術大学『音楽コース』記者発表＞(C)WWSチャンネル  画像 4/5

授業内でどのような実践を学生にしてもらいたいかを問われると、「自分の感情や個性をラップの歌詞に乗せて、みんなで実践していきたい」と語った。

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