2025.07.12 公開
7月12日、京都芸術大学が『音楽コース』の記者発表を開催し、講師を務めるDa-iCE・工藤大輝が登壇し、意気込みを語った。
Da-iCE・工藤大輝<京都芸術大学『音楽コース』記者発表>(C)WWSチャンネル 画像 2/6
京都芸術大学では2026年4月、完全オンラインで「音楽」制作を学べる芸術学士課程『音楽コース』を開設する。同コースは、DTM(デスクトップミュージック)による楽曲制作やストリーミング配信が音楽産業の中心を担う現代に対応した、完全オンラインの学士課程だ。
Da-iCE・工藤大輝<京都芸術大学『音楽コース』記者発表>(C)WWSチャンネル 画像 3/6
講師を務める感想を尋ねられた工藤は「学生の皆さんの創作活動、ヒントになることお伝えできたら作家冥利に尽きるのかなという風に思っております。そういった未来に貢献できるように、自分も楽しみながら頑張りたいと思います」とコメントした。
Da-iCE・工藤大輝<京都芸術大学『音楽コース』記者発表>(C)WWSチャンネル 画像 4/6
授業内でどのような実践を学生にしてもらいたいかを尋ねられると、「僕の経験上『こうした方がよくなるよ』ということは発信していけるのかなっていうのは思っていますので、そういった部分を貢献できたらなという風に思ってます」と語った。
(右)Da-iCE・工藤大輝<京都芸術大学『音楽コース』記者発表>(C)WWSチャンネル 画像 5/6
楽曲提供をするにあたって意識していることについて聞かれると、「リリースをした先にライブでどう展開されるかとか、ファンの方とどうやって育てていくのかみたいな、その先のことを気にしながら作っています」と明かした。
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