2025.07.03 公開
倉木麻衣が7月1日に、EXPO2025 大阪・関西万博会場内EXPOホール「シャインハット」で鳥取県が主催したイベント「今日は一日鳥取県〜まんが王国とっとりの魅力〜」に出演し、スペシャルライブを披露した。
【写真】大阪・関西万博 EXPOホールでまんが王国・鳥取県の魅力をスペシャルライブでアピールした倉木麻衣(5枚)
鳥取といえば、『ゲゲゲの鬼太郎』作者の水木しげる、『遥かな町へ』作者の谷口ジロー、そして『名探偵コナン』作者の青山剛昌の故郷ということもあって、まんが王国として打ち出しており、特に、鳥取空港が『鳥取砂丘コナン空港』と名付けられているほど、『名探偵コナン』が愛されている場所。

今回、そんな鳥取の魅力を大阪・関西万博内で発信する日のライブゲストとして、『名探偵コナン』のテーマソングを数多く担当してきた倉木麻衣に白羽の矢が立ち、スペシャルステージが実現した。
イベント出演前に関西パビリオンにある鳥取県ブースを訪れた倉木は、鳥取砂丘から運び込んだ砂を敷き詰め周囲を鏡で囲った「鳥取無限砂丘」を体験。鳥取の魅力を探る名探偵となり、虫眼鏡デバイスで鳥取県の観光地を見つけて学び、その後のプロジェクションマッピングでも、砂丘と星空といったまんが以外の鳥取の魅力を体感した。
ブースでは平井鳥取県知事とも挨拶を交わし、まんが王国をアピールするライブへの期待の声をかけられた。
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