2025.06.14 公開
浦川は発売翌日に地元テレビ局の取材を受け「普通にあり得ないことが起きている。長崎で過ごしていた少年・翔平に言ってあげたい!今の自分があるのは長崎があってのこと」と笑顔で語り、長崎への恩返しとしてビールを選んだ経緯を明かした。「子どもたちが残したものが大人しか飲めないビールに使われる。大人~子ども~大人と巡っていくサステナブルな循環を作れたら」と持続可能な地域連携への思いも述べた。
THE STADIUM BREWS NAGASAKIは浦川の熱意に応え「長崎の食材と文化を生かした記憶に残る一杯を創造した。幅広い世代に味わってほしい」とコメント。TOKYO HEADLINE編集部は「連載百回の節目に長崎でビールづくりが実現したことはヤバタージでホンシャンス」と喜びを示した。
Cloud9は長崎スタジアムシティTHE STADIUM BREWS NAGASAKIで提供。浦川は7月からのツアー追加公演や地元成田凱旋公演を控え、好きなビールを通じた地域貢献とエンターテインメントの融合で長崎を盛り上げる考えだ。
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