6月8日、日本最大級のJC・JK・JD向け文化祭イベント「シンデレラフェス2025」が開催されている。

シンデレラフェス1stステージのラストライブを飾ったのは、4人組ボーカル＆ラップグループ・WOLF HOWL HARMONY。LDH史上最大規模となる約48,000人が参加したオーディション「iCON Z ～Dreams For Children～」から誕生したGHEE（ギー）、HIROTO（ヒロト）に、第二章から参加しDEEP SQUADとしても活動するRYOJI（リョウジ）、SUZUKI（スズキ）を加えた実力派であり、デビューから約1年半、総楽曲再生回数は5,000万回を超え、圧倒的な歌唱力とラップセンスでZ世代の支持を集めている注目のグループだ。

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この日、WOLF HOWL HARMONYのメンバーはチェック柄を取り入れた衣装でステージに登場。「Pink Flash Lights」「You＆I」を含む全4曲を熱唱し、エネルギッシュなパフォーマンスでオーディエンスの視線を釘付けにした。

MCでは、「みんなシンデレラなんだよね！」と笑顔を見せつつ、「今日は最高に楽しんで、僕たちも全力で盛り上げます！」と語りかける。観客を「お姫様」と呼び、「もっともっと楽しむ準備できてますか？」と煽るなど、オーディエンスとの距離を一気に縮めた。

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ライブ後半に流れた「Frozen Butterfly」では、アカペラから始まる演出に、会場が静まり返り、声だけが響き渡る場面も。息をのむような緊張感から広がっていく力強い歌とダンスで、WOLF HOWL HARMONYの本領が、しっかりと示された場となった。

そして、ライブもいよいよクライマックスへ。「会場にお越しのシンデレラの皆さん、いけますか！？せっかくだから立って！ラスト一緒に僕たちと声出していきましょう！」という呼びかけとともに披露されたのは、SNSで話題の「爆音」だ。トリッキーなサウンドと激しいテンポチェンジが特徴のこの楽曲を、アグレッシブなダンスとともに魅せてくれた。

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【シンデレラフェス2025とは】
日本最大級のJC・JK・JD向け文化祭イベント「シンデレラフェス」。今年のコンセプトは「チャレンジは楽しい」。当日は、シンデレラフェスを盛り上げる豪華ゲスト達も多数出演。新たな未来へと突破していくZ世代女子のパワーが1日に凝縮。今までにない女子限定のイベント。