2025.06.02 公開
続いてのナンバーはL’Arc〜en〜Cielの代表曲でもある「HONEY」。
hydeがTERUの頬にキスをし、TERUとhydeが肩を組んで歌う姿に大歓声が上がり、熱気に包まれた会場のボルテージは最高潮に達した。
hydeを送り出したTERUは「夢のような時間でした。30年間共に同じ時代に音楽と向き合って活動してきて、お互い同じ時代を歩んでいることが嬉しい。」と30年という時の流れを噛み締めた。
アンコールでは「BELOVED」、そして夢を語るバンドGLAYの代表曲でもある「BEAUTIFUL DREAMER」で幕を閉じた。
常に約束をして、それを果たしてきたバンドGLAY。
しかし今回の東京ドームは、あの日の約束以上のライブとなり、伝説の二日間となった。
残すはファイナルとなる京セラドーム。
彼らがどんなグランドフィナーレを魅せてくれるのか、今から楽しみである。
なおGLAYは今回のドーム公演に合わせて、30周年のフィナーレを盛り上げる様々な企画を実施中。
デビュー30周年を記念して、11年ぶりの復刻となるGLAYとスポーツニッポン新聞社がコラボした公式アニバーサリー新聞「グレニチ」発売、またサンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツ報知、デイリースポーツ、スポーツニッポンにて、特別紙面の掲載に始まり、数多くの企画があるので、是非チェックしてもらいたい。
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