2025.05.24 公開
岸本ゆめの、25歳初のワンマンライブ開催!四半世紀の歩みと成長を音楽で届ける

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ソロアーティスト岸本ゆめのが、約1年ぶりの本格的なワンマンライブ『岸本ゆめのワンマンライブ「おいでませ四半世紀」』を、5月23日に東京・初台The DOORSで開催した。

【写真】25歳初のワンマンライブ開催した岸本ゆめの(5枚)


2023年11月につばきファクトリーを卒業した岸本は、2024年4月からソロアーティストとして活動をスタートし、同年6月8日に初のソロワンマンライブ『イチ、ミマン』を開催。そこから彼女は、自分の音楽表現を確立するためにひたすら努力を続けてきた。楽曲制作はもちろん、習い始めたギターの腕を磨き、対バンライブだけでなく路上ライブで弾き語りを積極的に行うなど、アイドル時代とは全く異なる新たなキャリアを作り上げるため日々邁進。まさに今回のワンマンは、ソロアーティストとして1年間積み上げてきた成果を見せる、生バンド編成でのライブとなった。

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岸本ゆめの、25歳初のワンマンライブ開催!四半世紀の歩みと成長を音楽で届ける岸本ゆめの(※提供画像)  画像 3/5

大勢のファンが集まる中、岸本はバンドメンバーとステージに登場。彼女が作詞を手がけた「辛くないハッカ」からライブをスタートする。ギターを弾きながら伸びやかなボーカルで熱唱する岸本。バンドメンバーは、彼女のギターの先生であり音楽面を支える楢原英介(G、Key)、そして、えらめぐみ(B)、短パン(Dr)というラインナップ。4人は一体となって荒々しいサウンドの「り:すたーと」を爆音で鳴らす。続けてオルタナティブなギターロックチューン「シカゴ」を披露。バンドサウンドで活き活きと歌を届ける岸本に、観客は熱い声援と拍手を送った。

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