世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2025」が5月9日から5月11日まで幕張メッセで開催。2日目のARTIST STAGEに注目のK-POPガールズグループ、 tripleS(トリプルエス)が登場した。
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スミン、ジヨン、ダヒョン、ジュビン、ソルリン、カエデ、シンウィー、ニエン、ジウ、ナギョン、チェヨン、ヘリン、リン、ソア、ユヨン、ハヨン、ソヨン、ユビン、コトネ、シオン、ソヒョン、マユ、ヨンジ、チェウォンと、総勢24名がステージに上がると、会場の熱気は一気に沸点へ。抜群のスタイルにデニムパンツを取り入れたヘルシーでスポーティな姿に視線が集まった。
各メンバーの個性が光るダンスパフォーマンスに盛り上がりを見せつつ、「情熱あふれる応援にエナジーをもらいました!」「今日のステージ、忘れられない思い出を作りましょうね!」と語りかける場面も。tripleSの代表曲「Rising」では、24人が織りなすパワフルなダンスに、大きな歓声が沸き起こった。
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中盤では「見てみたいチャレンジ」と題した特別コーナーが展開。aespaの「UP(KARINA Solo)」とJENNIEの「Mantra」という2曲から歓声の多かった「Mantra」に挑戦。次の選択肢では「DRIP(BABYMONSTER)」か「Mister(KARA)」。ここでも観客の声援に応え、KARAの「Mister」を披露することに。憧れとリスペクトを込めたパフォーマンスに、K-POPの世代を超えたつながりを感じる一幕となった。
後半はお楽しみの写真タイム。360°ステージを活かし、メンバーが2チームに分かれて客席の隅々まで手を振りながら記念撮影を行うという最高のシャッターチャンスに場内も大盛り上がり。
2025年は、5月12日にリリースされるニューアルバム『ASSEMBLE25』など今後もさまざまな場所で活躍をしてくれそうだ。