JO1＜KCON JAPAN 2025＞（C）WWSチャンネル  画像 5/10

歌い終えると、「やべえ！」と韓国語で連発するメンバーたち。そのテンションの高さに、客席からも笑いと拍手が巻き起こる。息を整えた後は、和気あいあいとしたゲームコーナーへ。

ルールはシンプル。クジで選ばれた2人が、紙に書かれたミッションに挑戦するというもの。「頬を合わせてウィンク」「おんぶして立ったり座ったり3回」「拗ねたふりをしたら愛嬌でなだめる」など、ユニークな内容が続出すると、客席からは悲鳴混じりの歓声が飛び交った。

再びライブモードに突入すると、「Lemon Candy」ではシャボン玉が舞い、サインボールが宙を舞う。ステージと客席の境界を感じさせない、まさにファンと一体となった時間だった。

「皆さんが盛り上がってくれたおかげで、あっという間！」と感謝を伝え、「写真に残しましょう！」と記念撮影。いよいよラストソングへと突入。「次が最後だよ！皆さん盛り上がれますか！？」その一言で会場が再び沸き立つ中、最後は「Test Drive」で締め括った。グルーヴィーかつパワフルな歌声で、JO1は観客の心を完全にロック。喜びも熱狂も、すべてが詰まった濃密なステージを魅せてくれた。