3月29日、幕張メッセにて、日本の未来を創っていく十代に対して「本物を体験する感動」「将来への気づき」「主体となって日本を創るという意識付け」を提供することをミッションに、影響力のある十代が集結する日本NO.1イベント『超十代– ULTRA TEENS FES - 2016＠TOKYO』が開催され沖縄出身のバンド、HYが出演した。

登場すると早速、代表曲ともいえる『AM11:00』を披露。一気に観客の心を掴み、サビではメンバー観客共にリズムに合わせ手を振るなど一体感を見せた。

1曲目が終わるとメンバー唯一の女性である仲宗根たっての希望で、仲宗根がランウェイを歩く事に。大きな歓声と共に華麗に歩き、大満足の表情だった。

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続いてドラマの主題歌にもなった『極愛』、ライブで特に盛り上がる曲となっている『カジュマルビート』、自身が10代の頃の気持ちを元に作ったという『ホワイトビーチ』を歌い上げた。

最後には若者から絶大な人気を誇るヒット曲『366日』を歌い、聴くものを圧倒する歌唱力で会場を感動に包んだ。

（文：山崎雄介・写真：仲西一成）

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