2025.03.25 公開


会場が明るくなると、川村壱馬が「皆様本日はご卒業おめでとうございます。こんな記念すべき日にご招待いただいて光栄です。みなさんの門出をお祝いする気持ちをこめて沢山パフォーマンスさせていただきました。」と会場に語りかける。RIKUは「中高と日本大学付属校に6年間通っておりました。素晴らしいご縁をいただいてアーティストとしてこの場に立つことができてすごく嬉しく思います。同じ付属校出身の皆さんもいるんですかね、これからも一緒に頑張っていきましょうね!おめでとうございます。」と後輩たちを鼓舞。吉野北人も「第2の人生が始まるということで、色々なことを経験して、乗り越えなきゃいけないことがきっと出てくると思うんですけど、自分らしく、自分を忘れずに無理せず頑張っていって欲しいです。僕らも音楽で皆さんをしっかりとサポートをできればと思います。応援しています!」と新たな一歩を踏み出す卒業生に寄り添った。
「次の曲が最後になります」と話すと会場からは「え〜」という声も。「卒業生の皆さん優しいですね」と会場の温かい雰囲気に川村も笑顔を見せ、「これから社会に出られると思うのですが、今日こうしてお会いできたのもすごいご縁だなと思いますし、もし今後また皆さんとどこかで再会できたら嬉しいです。」とメッセージを贈り、ラストは、夢へと向かう旅路を力強く後押しする曲として午前の部『ハジマリノウタ』、午後の部『Seasons』を届け、卒業式を締め括った。
この日、午前午後の両部にサプライズ登場し、武道館を揺らす圧巻のパフォーマンスで約1万6000人の日大生の卒業をTHE RAMPAGE流に祝福した。
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