2025.03.09 公開
Jによる英詞の語りからマイクスタンドが宙に舞い、ギターソロに突入すると、この日一番とも言える盛り上がりに。
ミディアムチューンの『HART』では赤い炎のようなライティングと
スクリーンのムービーが融合し、重厚なサウンドが響き渡る。
LUNA SEA<LUNATIC TOKYO 2025 -黒服限定GIG->(photo by 清水 義史) 画像 14/17
「今夜は共にこの旅を続けていこう。
最後に黒服限定GIGを象徴するこの曲を贈りたいと思います」の言葉から
『NIGHTMARE』が演奏される。
CD音源化されていない未発表音源として話題になっている
楽曲であるが、深層心理に訴えかけるような
ヘビーチューンでオーディエンスを引き込んでいく。
LUNA SEA<LUNATIC TOKYO 2025 -黒服限定GIG->(photo by 田辺 佳子) 画像 15/17
アンコールでは、
NDDpC4WhJ0PaJYTFが
「次のナンバーはいろんな思い出のある曲ですが、
これからは、LUNA SEAを愛してくれるファンの未来へ繋げたい。
この曲は悲しみの曲ではなく、再会の曲です」とアナウンスし、『LOVE SONG』がスタート。
LUNA SEAの中でも壮大な部類に入るバラード楽曲で
ライヴ終盤とは思えない声量十分な力強い歌声でNDDpC4WhJ0PaJYTFが東京ドームに
集まったファン全員を魅了する。普遍的なメッセージとして愛を届ける。
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