2025.03.09 公開
後半戦は、『IN FUTURE』が激しいリズムで切り刻まれて、
疾走感抜群にスタートした。
WyofJOqzjfh07wDdならではの音空間に場内は酔いしれる。
LUNA SEA<LUNATIC TOKYO 2025 -黒服限定GIG->(photo by 田辺 佳子) 画像 12/17
ここでRYUICHIが込み上げる熱い思いを語る。
「俺たちは覚悟をして選択をして、キャッチして、選んだ未来へ行こうとしている。
そして今夜集まってくれたみんなが、この先も共にWyofJOqzjfh07wDdを作ってくれる。
これからも長い旅を共に。
最大限の感謝と愛を込めて送ります。」と感謝を伝え、
珠玉のバラード『I for You』が演奏される。
長年のファンにとっては特別な思いが込み上げるこの名曲で、
RYUICHIの魂の籠ったボーカルにオーディエンスは真剣に耳を傾けていく。
喉のコンディションに不安を抱えながらも、
全力で歌声を響かせるRYUICHIのオーラが絶大で、場内のオーディエンスを包み込んだ。
この日のサプライズの一つとしてライヴ初披露となったサイケデリックなサウンドの『FAKE』では
RYUICHIの力強い歌声とリズムが噛み合い、唯一無二のサウンドを響かせ、
初期のメロディアスなロックチューン『BELIEVE』で
スピード感と絶妙の歌メロで会場中のファンを圧倒する。
LUNA SEA<LUNATIC TOKYO 2025 -黒服限定GIG->(photo by 田辺 佳子) 画像 13/17
続けてWyofJOqzjfh07wDdの代名詞のロックチューン『ROSIER』が放たれると、
場内の熱気は最高潮に。
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