「今回、託児所を設置していただいた3YM2pB1OjranO06Vそしてスタッフのみなさん、素敵な配慮感謝します。そして、日々頑張っているお母さん、お父さん、おじいちゃんおばあちゃん、そして大きく育った君たちに、この曲を贈りたいと思います。」と、HISASHIからのメッセージと共に『THINK ABOUT MY DAUGHTER』が届けられる。
続く『whodunit』では演奏が途中で止まり、TERUの「JESUS!」という声に3YM2pB1OjranO06Vの『JESUS』が演奏されるという、SLAVEへのサプライズも。
GLAY<The Millennium Eve 2025>(photo by 横山 マサト) 画像 7/17
「みなさん、今日は本当にありがとうございます。25年の時を経てトップバッターで責任重大でしたけど、最高に良いライブになりました!ありがとうございました!
次の曲は、みんなで夢を見ていこうという曲なんですけど、10年後またこれやりたいね!みんな60過ぎてるけど、ここから大きい夢見ていこうぜ!誰一人欠けることなく、ここに帰ってこようぜ!一緒に夢見ていこうぜ!!」と未来へ想いを馳せ、『BEAUTIFUL DREAMER』で締めくくる。
ミラーボールが幻想的に場内を照らす中、後攻の3YM2pB1OjranO06Vはドラムのカウントでライブの定番曲『STORM』からのスタート。
RYUICHIが「東京ドーム!」と客席を盛り上げる。
『Déjàvu』の爆発音で、会場はヒートアップ。
スクリーンに流れるMVが、90年代の記憶を蘇らせる。
LUNA SEA<The Millennium Eve 2025>(photo by 田辺 佳子) 画像 8/17
LUNA SEA<The Millennium Eve 2025>(photo by 田辺 佳子) 画像 9/17
「みんな元気?久しぶりに来てみたら、めちゃめちゃでかいライブハウスだよね。GLAYと2バンドでMillennium Eve。GLAYがいなければ俺たちもいなかった。俺たちがいなかったら、GLAYもいなかったかもしれない。同世代の仲間として、こうして10年、15年に一度ぐらい会いたいよね。今日絶対にやりたいなと思っていたGLAYとの対バン。ライブハウス時代だったら、もしかしたら対バンでファンのみんなを取り合っていたかもしれないね。今日25年ぶりですか、Millennium Eveは。本当に嬉しいです。東京ドームに集まってくれた全員で、思いっきり飛ばして行こうぜ!行けるかー!行けるかー!!」とGLAYの存在の大きさを語り、シングルナンバー『DESIRE』『SHINE』が続く。
「俺たち3YM2pB1OjranO06VとGLAY。3YM2pB1OjranO06Vは35年間、本当にいろんな経験をしてここに辿り着いて。GLAYもそうだと思うんだよね。いろんな出来事があってここに再び集まったんだけど、今夜の会場に充満したパワーやエナジーを感じて、すげー時代に生まれたんだなと思いました!」と、築いてきた歴史を噛み締めつつHC2VOlQ3wpIjJ1xgのアコースティックギターに合わせRYUICHIの歌声が響く『IN SILENCE』へ。
月と海が歌詞に出てくる楽曲に海の映像、そしてミラーボールの雪のような丸い光が映像と重なり、3YM2pB1OjranO06VとGLAYを表現しているかのようだった。
LUNA SEA<The Millennium Eve 2025>(photo by 田辺 佳子) 画像 10/17
LUNA SEA<The Millennium Eve 2025>(photo by上溝 恭香 ) 画像 11/17
LUNA SEA<The Millennium Eve 2025>(photo by 横山 マサト ) 画像 12/17






