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──HIROTOさんはどのような想いを込めましたか?
HIROTO「このグループになってからの思い出だったり、些細なことでも「こういうことがあったな」って思い出して書きました。僕がAメロを歌っているんですけど、なんか「僕が書きました」みたいな歌詞でちょっと照れくさい部分もあるんですけど(笑)。これは僕の戦友で今はMAZZELで活躍しているEIKIのことを考えました。お互い地元も一緒で、元々は一緒のスクールで、一緒にスタジオ入ったりして。その時の動画が今でも残ってるんですけど、それをGHEEくんに見せたら一緒に泣いてくれたっていうのを今でもすごく覚えているので、その時の気持ちを書かせていただきました。僕的にも一番気持ちが乗っかる歌詞になっているなと思います。歌も喋るような声で歌わせていただきました。」
──GHEEさんはどのようにして今回の作詞に向き合いましたか?
GHEE「みんなが言っていたように、前から作詞に携わりたいというのは言っていたので、改めてこういう形で関わることができて良かったです。僕が書いたのは<はじめて会った日から/変わらないよずっと/共に歩んだ日々が僕らを強くするんだ>の部分なんですけど、ここは、誰かから誰かというようなものではなくて、みんなからみんなに宛てた詞になっています。これからどんなことがあっても、そういう一つひとつの辛いことが自分たちのこれからの成長の糧になっていくっていう意味で、こう書きました。」
──RYOJIさんは<まっすぐなヤツ>と書かれていましたが、ご自身はどのパートをどんな思いで書きましたか?
RYOJI「僕は<コインを投げた先の明日へ>のパートを歌っています。自分の未熟なリーダーとして至らない点だったりとか日々もがきながら生きてるんですけど、そういう「自分が前を向かないといけない」って思う時って、メンバーが助けてくれる時だったんで、3人の特徴とか性格を一人ずつ思い浮かべて歌詞を書きました。未来を見据えるメンバーがグループにいないとダメだと思うし、そういうふうに言ってくれるメンバーへの感謝の気持ちがあったので、一人ひとりのことを想いながらも、全員に向けて書いた歌詞になっていると思います。」
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