2025.02.09 公開
【TRF】
SDDプロジェクト開始当初からプロジェクト・リーダーを務めるTRF。イントロ部分で、「今日感じたことをみんなに伝えてね」というYU-KIからのメッセージから「BOY MEETS GIRL」がスタート。SDDの黄色いメッセンジャーカードをふりながら、2曲目「survival dAnce~no no cry more~」!年齢・性別問わず、会場一体となっての、貫禄のステージを披露した。「みんなの気持ちを一つに!飲酒運転をゼロにしよう!」というDJ KOOの掛け声でさらに会場はヒートアップ!
インタビューでは、DJ KOOより「絶対飲酒運転をなくすという強い気持ちをもって参加しました」というコメントがあった。
TRF <LIVE SDD 2025>(※提供画像) 画像 3/4
【FM 大阪 DJがスタンド席に登場】
令和喜多みな実・河野と、祇園がスタンド席に登場。観客にインタビューを行いました。「子どもたちの笑顔を、みんなの笑顔を守りたい。まずは大人がルールを守る。」という力強いメッセージをいただきました。
【FM 大阪 DJがステージに登場】
下埜正太がステージに登場。
バックステージにて生放送中の、FM 大阪の番組「LIVE SDD STUDIO」のブースからの中継につなぎました。ライブ会場にいらっしゃる方からも番組宛にメッセージが届いているとのこと。
スタンドにいた祇園と令和喜多みな実・河野も、ステージに戻ってきて、飲酒運転撲滅についてのメッセージと、担当番組「らじこー」の笑いをまじえてのアピールがありました。
【STARDUST REVUE】
SDDプロジェクト開始当初からプロジェクト・リーダーを務めるSTARDUST REVUE。アカペラでのビデオメッセージから、根本要の「FM 大阪 55周年」と、出演者の中で最高齢だという自虐ネタもからめたアドリブハミングからスタート。STARDUST REVUEの往年の名曲「ブギウギ ワンダー☆レビューのテーマ」「今夜だけきっと」「Be My Lady」「もっとそばに来て」「季節を越えて」「トワイライト・アヴェニュー」「ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス」「太陽の女神」「この胸で泣けばいい」「はっきりしようぜ」「会えないよ」「RUNNING」「春キャベツ」「木蓮の涙」「夢伝説」「1%の物語」「めぐり逢えてよかった」、そしてSDDでおなじみ「愛の歌」などなどが、ギュギュっと詰まったオリジナルメドレーが披露されました。
ライブ後のインタビューでも、笑いあり、貫禄ありのメッセージで締めてくれました。
STARDUST REVUE<LIVE SDD 2025>(※提供画像) 画像 4/4
【LIVE SDD 総合司会 小倉智昭へのメッセージ】
2010年の「LIVE SDD」初登場以降、15年間にわたり総合司会を務めてくれた小倉智昭の映像をみながら、在りし日の小倉の、飲酒運転撲滅に向けての熱いメッセージを改めて振り返った。小倉の気持ちを引き継いで、わたしたちはこれからも飲酒運転撲滅に向けて活動してまいる。小倉智昭の曲紹介により、エンディングの「Heal the World」が始まった。
【エンディング】
TRFと、書道コンクール受賞者の子どもたち、書家の森大衛と竹内朱莉がステージに登場し、手をつないで始まった「Heal the World」。
オーケストラの演奏にのせて、子どもたちと森大衛、竹内朱莉の書が、大きな白い紙に書き進められていきます。まわりでは、白い衣装を身にまとったSAMのダンスパフォーマンス。書が完成したところで、出演した全アーティストの全員で歌う「Heal the World」で、今年のLIVE SDDもエンディングを迎えた。
今後もFM 大阪は飲酒運転がゼロになるまでこの「SDD プロジェクト」の活動を続けていく。引き続きご注目いただきたい。
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