PSYCHIC FEVER初となるUS TOUR「PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR 2025」が現地時間2月2日(日)ワシントンDCの名門The Howard Theatreに集まったアメリカファンの大熱狂の歓声の中で開幕した。
【写真】USツアーがついに開幕したPSYCHIC FEVER(3枚)
このUS TOURでは、ブルーノ・マーズのバンド「The Hooligans」のリード・キーボディストあり、ライブ・アレンジャーのジョン・フォシットがミュージックディレクターとして参加しライブ音源のアレンジ、ライブの演出を手掛けている。ジョンは2024年のブルーノ・マーズ東京ドーム公演ではジョンのソロコーナーではサプライズで宇多田ヒカルFirst Loveを演奏し観客を感動させるなどブルーノ・マーズファンの中でも特に人気がある存在だ。
昨年、PSYCHIC FEVERのUS TOURが決まり、それまでも親交がありPSYCHIC FEVERの可能性に注目していたジョンがアメリカで最高のパフォーマンスを披露してライブを成功させようとライブ演出を申し出てくれたという。東京が大好きだと公言しているジョンは昨年12月から数回来日し東京を楽しみながらもPSYCHIC FEVERのメンバーとも交流を重ね、RYOGA、JIMMYと3人でLDHのスタジオに籠り全曲のライブアレンジを制作しUS TOURに向けて準備をしていた。
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昨年リリースし世界的なバイラルヒットとなった「Just Like Dat feat.Jp THE WAVY」や、2025年第1弾となる「Paradise」がジョンのキーボードによりブルーノ・マーズのライブを彷彿させる、まさにライブでしか体験することのできないアレンジとなり、これまでのPSYCHIC FEVERのライブを次元の違うものに進化させている。このツアーはニューヨーク、シカゴ、ダラス、シアトル、ロサンゼルスと全6都市をめぐる予定。
