数原のソロ曲「Hush hush」では、スタンドマイク1本で3人のダンサーを引き連れて踊る姿も。夢の中に誘うかのような雰囲気のまま、1日目にはなんと中西保志と共に「最後の雨」を歌唱した数原。雨が降り注ぐモニターの前で中西と数原は時折顔を見合わせたり、笑顔を見せたりと楽しそうな印象。最後には2人で握手とハグをし、曲を締め括った。一方の2日目には、片寄、そしてツアーに帯同しているWOLF HOWL HARMONYを引き連れて「少し遅いクリスマスプレゼントです」という前振りの後、冬のバラード「Winter Wish」を披露した。
そして、ピンクと赤のレーザー光が走る中、登場したのは佐野。FULLCAST RAISERZ、RAG POUNDと共に大所帯でダンスをし、魅せた。
ここからはBONUS STAGEの名に相応しくさまざまな界隈のゲストが登場。1日目は「千鳥のクセスゴ」でお馴染みの原口あきまさ、おばたのお兄さん、レッツゴーよしあきが続々と登場。それぞれが持ちネタを披露するだけでなく「Love You More 」「空」をメンバーと共にコラボするという、この日しか見れないステージを見せた。「千鳥のクセスゴ」のステージが終わると、この日初めてのMCへ。ヘリコプターの音が聞こえるとなんと登場したのはキンタロー。ネタを披露すると共に、最後には昔AKB48のファンだったという小森と共に「フライングゲット」でコラボした。
続いて登場したのは、PKCZ®。白濱がMAKIDAI、DJ DARUMAと共に「Put Your Hearts Up」で大盛り上げ。途中からはGENERATIONSのメンバーも加わり、クラブミュージックのようにアレンジされた「AGEHA」などで会場の熱量をさらに高めた。1日目には、佐野が「みんな全然盛り上がってなくないですか?」「やる気あんのかって聞いてんだよ!」と会場を煽った後でBALLISTIK BOYZの面々が登場。「PASION」や「Drop Dead」などを披露すると、フロアは大きく揺れていた。「SUMMER HYPE 」ではセンターステージで会場全体に大きく手を振ったり、ファンからのリクエストに応えるかのような表情も。サビでは、タオルを大きく振り回し、会場全体が1つになっていた。
GENERATIONS LIVE TOUR 2024 GENERATIONS 2.0 BONUS STAGE COUNTDOWN PARTY(※提供画像) 画像 12/15

