2024.12.31 公開
「(ライブの)タイトルには幸せ、多幸感という意味を込めていて皆さんにとって今日の夜が素敵な一夜になっていたらいいなと思います」と話し、「自分の真っ直ぐな想いをこれからも歌っていきたいと思います」と自身が作詞した「My Dream」。そして「最後に一緒に歌えますか?」と野島が問いかけると大きな歓声で会場は応え「デイ・ドリーム・ビリーバー」(忌野清志郎)で盛り上がりは最高潮のまま幕を閉じた。
最後に「皆さん今年もありがとうございました。人生を変えたいと願いながら、来年もひたむきに歌い続けます。愛重めの応援をよろしくお願いいたします!」と伝え、今年の活動の集大成を締めくくった。
【野島樺乃 コメント】
東京でワンマンライブをさせていただくのは、グループ卒業後初めてということで。
今年23歳になり、来年はデビュー10周年を迎えるんですけど今までは自分が周囲より大人になった部分が多いと感じていたし、それが自分の取り柄だとも思っていました。でも逆に今は自分という存在が丸く丸く削られすぎて尖りがなくなって、周りに合わせてばかりだなって気づかされた1年でした。そんなあるがままの自分を受け入れてあげて、こうやってたくさんの方々に愛される人になるためには自分自身をまずは愛でてあげようと思います。
そして今日は年末のお忙しい時間に足を運んでくれて本当にありがとうございます。何よりファンの方々がすごく素敵な笑顔で私を見てくださっていて。目を閉じて音楽を聴いたりしてくれていて。そんな幸せそうな顔を見ることができて私も幸せです。タイトルには幸せ、多幸感という意味を込めていて皆さんにとって今日の夜が素敵な一夜になっていたらいいなと思います。自分の真っ直ぐな想いをこれからも歌っていきたいと思います。
人生を変えたいと願いながら、来年もひたむきに歌い続けます。愛重めの応援をよろしくお願いいたします!
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