一般社団法人 MUTEK Japanは、カナダ・モントリオール発のデジタルアート&エレクトロニック・ミュージック・フェスティバル MUTEK.JP(ミューテック・ジェーピー)を東京都歴史文化財団、アーツカウンシル東京の助成ならびに、 ケベック州政府在日事務所、カナダ大使館、オーストリア大使館、ブリティッシュ・カウンシルの後援の元、 2017年11月3日(祝・金)~5日(日)の3日間開催する。
2,000年よりカナダ・モントリオールでスタートしたデジタル・アートとエレクトロニック・ミュージックによる国際的なフェスティバル 「MUTEK(ミューテック)」。 本フェスティバルはデジタル・クリェイティビティや電子音楽、オーディオ・ビジュアルアートの創造性 の開発、文化芸術活動の普及を目的とし、新たなライブエンターテイメントの提案に取り組み、文化芸術に関わる才能豊かな人 材の発掘・育成をサポートしている。
2回目の開催となる本年「MUTEK.JP 2017」は規模を大幅に拡大し、11月3日(祝・金)~5日(日)までの3日間、お台場 日本科 学未来館を会場に、国内外の音楽家やアーティストを多数ゲストに招いて、様々なデジタル・アート、テクノロジー、ライブ・エン タテインメント、ワークショップなどを行う。また、4日(土)は渋谷のクラブWOMBにて「WOMB×MUTEK」のコラボレーション イベントを開催。翌5日(日)には、同時期に都内各所で様々なイベントを展開する「Red Bull Music Festival」とコラボレーションした「MUTEK.JP x Red Bull Music Festival」として共同開催も決定している。
今回発表となる第3弾ラインナップでは、昨年9月にオーストリアで開催されたメディアアートの祭典「Ars Electronica Festival 2016(アルス・エレクトロニカ・フェスティバル)」にて披露された、日本を代表するミュージシャン・音楽プロデューサー 小室哲哉 と慶應義塾大学教授 脇田玲によるオーディオビジュアルインスタレーションプロジェクト「Tetsuya Komuro & Akira Wakita」のラ イブを日本初公開! MUTEK.JP2017では更に改良を加えた新しいプログラムを世界初公開する。
Tetsuya Komuro & Akira Wakita (JP) 11月5日(日)
