2024.11.26 公開
映像は演劇サークルに好きな先輩がいるという落書きとメンバーが匿名で書いた答文を中心にTWSの感情線に沿っていく。
一番最初に「気になる」という返事をしたHANJINは舞台美術を担当し、ペイントで大きなハートを描き、自分だけが分かる小さな文字で少女の名前を書き入れる。続いて「まさか僕ではないよね?」と書いたYOUNGJAEが暗い夜の少女の下校途中にスポットライトを当てながら楽しんでいる。
TWS(P)&(C) PLEDIS Entertainment 画像 2/2
JIHOONは「実は初めて見た時から好きになっていた」という文を残す。演劇部のオーディション映像を撮影していた彼が、カメラ液晶に映った少女を見て一目惚れする場面は初々しい。KYUNGMINは「僕、あなたが誰だか分かる気がする」と書き下ろす。舞台衣装である人形の仮面をかぶって演劇を準備していた彼は、DOHOONが少女にメモを渡す光景を偶然に見ることになり、傷心する。
2ページ(全3ページ中)