2024.11.27 公開
『WEST. 10th Anniversary Live W -Film edition-』デビューからの10年間を表わす漢字で七人の絆を再確認!「この七人で良かった!」

WEST.©2024 WOWOW INC. / Storm Labels Inc.  画像 1/5

濵田は「愛」といい「喜怒哀楽の中でこの10年、一番愛が強かった。愛されたし、ファンの皆さんに愛情を注いだ。ただステージに立っているだけで喜んでくれたり…。ライブで外周に行って目が合って手を振ると崩れてしまう人がいる。いやいや、僕はそんな大した人間じゃないですよと。でもそんな時に愛を感じます」と支えてくれるファンに感謝した。

『WEST. 10th Anniversary Live W -Film edition-』デビューからの10年間を表わす漢字で七人の絆を再確認!「この七人で良かった!」WEST.©2024 WOWOW INC. / Storm Labels Inc.  画像 5/5

小瀧は「青春!」とし「色々と経験させてもらって泣くほど笑ったりして。まさに青春を捧げたキラキラした10年でした」と実感。藤井は「七」で「この七人でいられてよかった。笑えているって良い事。裏でも笑い合えているし、関係性はより仲良くなっている。小瀧も普通に裏で『この七人で良かった!』とか言う」と仲の良さを滲ませながら、その小瀧も「ここ1年それを強く感じる。この七人が面白い人たちで助かった。そうじゃなければ心が崩れる瞬間もあったはず。本当にこの七人で良かった」としみじみと絆を伺わせた。

神山は「音楽」といい「これまでの10年があって自分たちのスタイルを見つけて、音を楽しんだのが今年1年。そのための10年だったと感じます。これからも僕らが音を楽しんでいる姿を届けてより高みに行きたい」とさらなる飛躍を宣言。一方、中間はWEST.の楽曲『ええじゃないか』の歌詞からインスパイアされて「七侍放浪記!!!!!!!」とした。この理由について「この10年間楽しい事もあったし、グループの名前が変わったこともあった。色々な経験をしたことは放浪記なのかな」と感慨を込めながら「七侍放浪記!!!!!!!と書いて、骨です!」とボケてメンバー全員から一斉に「無理がある!」「字が余り過ぎ!」とツッコまれていた。

最後はWEST.メンバーと丹監督が集合して、心の中に浮かんだ言葉を言い合う一本締め。結局それぞれ好きなことを言って誰一人揃わなかったものの、全員大爆笑の大団円。「今日はありがとうございます!」と観客に呼び掛けて、最後の最後までWEST.らしい元気な舞台挨拶となった。

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