2024.10.10 公開
JAEJOONGが魅せる音楽の祭典とiNKODEの未来 SAY MY NAMEの世界初パフォーマンス&HITOMI(本田仁美)23歳のバースデーサプライズ演出も!『iNKODE to PLAY』【オフィシャルレポート】

『iNKODE to PLAY』(※提供画像)  画像 1/6

色鮮やかなペンライトの光に包まれた幕張メッセイベントホールに荘厳な音楽が流れ、JAEJOONG(ジェジュン)が設立した事務所・iNKODEが歩んだ軌跡の映像が流れる。iNKODE JAPAN初の主催ライブ『iNKODE to PLAY』の幕開けだ。

【写真】豪華アーティストと盛り上げた『iNKODE to PLAY』(6枚)


ステージ中央のLED越しにJAEJOONGのシルエットがゆっくりと現れると、デビュー20周年を記念したフルアルバム『FLOWER GARDEN』収録の「Devotion」からライブはスタート。ステージを左右に移動しながら、冒頭からロック全開で観客に向けて熱く歌い上げる。

続いて「9+1#」、「Big Revolution」とロックナンバーが続く。「Everybody, put your hands up!!」と観客を煽り、さらに会場のボルテージを上げると、その後のMCでは「iNKODE to PLAYへようこそ!みなさん楽しんでいますか?ここまで来てくれて本当にありがとう!」とまずファンへの感謝からはじめるJAEJOONG。「ロック・ジェジュンはどうですか?」「僕は昨日8時間寝られたんですよ、みなさんもたくさん寝てくださいね」などと、優しく観客に語りかける場面も。

JAEJOONGが魅せる音楽の祭典とiNKODEの未来 SAY MY NAMEの世界初パフォーマンス&HITOMI(本田仁美)23歳のバースデーサプライズ演出も!『iNKODE to PLAY』【オフィシャルレポート】『iNKODE to PLAY』(※提供画像)  画像 2/6

挨拶のあとは、壮大なバラード曲「Walking On Water」を経て、「Dopamine」の分厚いギターリフが会場に鳴り響く。マイクからメガホンに持ち替えて歌うお決まりの演出を魅せ、頭を前後に振りバンドサウンドを全身に浴びながら熱唱。

その後、JAEJOONGがステージを去ると、「僕が『せーの』と言ったら『SAY MY NAME!』と叫んでね」と観客に呼びかける。JAEJOONGの掛け声に合わせて会場中のファンからSAY MY NAMEの名前が呼ばれると、スクリーンにトレーラー映像が流れ始めた。いよいよ、韓国デビューに先がけて全世界初パフォーマンスとなる待望の7人組ガールズグループの登場だ。幕張メッセにいる全ての者が固唾を呑んで行方を見守る。観客はもちろん、制作スタッフ、関係者、所属事務所、そしてステージを降りたばかりのJAEJOONGさえも―。その場にいる全員がその一瞬一瞬を刮目し、ついにそのときが訪れた。

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