2024.08.20 公開
JO1が初の「サマソニ」で観客を圧倒!怒涛の全11曲パフォーマンス!『SUMMER SONIC 2024』オフィシャルライブレポート

JO1©SUMMER SONIC All Rights Reserved  画像 1/3

SUMMER SONIC 2024』1日目はブラックのハードな衣装で揃え、2日目は赤と白を基調とした衣装でメンバーがステージに現れると、まずはサングラスを掛けた白岩瑠姫が「Are you ready? Make some noise!!!We
are JO1!」と観客を煽る。普段はクールに振る舞う白岩の野太い声に、序盤から並々ならぬ気合いが滲む。華々しく1曲目を飾ったのは、川西拓実が作詞作曲を手がけた「HAPPY UNBIRTHDAY」。観客はファンクなビートに合わせて、さっそく体を揺らした。

【写真】初の「サマソニ」で観客を圧倒したJO1(3枚)


「OH-EH-OH」ではメンバーの逞しい魅力に悲鳴が起こり、そのまま間髪いれずに「SuperCali」「Trigger」のメドレーへ。さらに大きな歓声に包まれると、「SuperCali」では四つ打ちのダンサブルなパートを2連続で畳み掛けて観客を踊らせ、前半から攻めの姿勢を全開で見せていく。さらに、阪神タイガース「VICTORY DISCO」とのコラボ楽曲「Test Drive」でオーディエンスと声を合わせて一体となり、世界的DJとして活躍するR3HABがプロデュースを手がけた「Eyes On Me (feat.R3HAB)」では、音に乗せて自由に踊り狂うメンバーに乗せられるように会場もヒートアップ。静と動のコントラストを巧みに見せ、ステージを掌握した。

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