2024.08.12 公開
ENHYPENは「Bite Me」、「Drunk-Dazed」、「Tamed-Dashed」、「Make the change」、「Forget Me Not」などの日本語曲を消化し、ファンとより身近にコミュニケーションを図った。メンバーたちは曲紹介、ステージに立った感想、歌いながら観客のリアクションを誘う時も上手な日本語の実力を披露し、ファンたちはこれに大きな歓声と韓国語の合唱で応えた。
ENHYPEN(P)&(C) BELIFT LAB Inc. 画像 3/4

メンバー一人一人のステージ力も輝いた。HEESEUNGが「Karma」導入部を韓国語歌詞でカリスマ溢れるように先唱すると、観客たちは次の区間である「I don't give a what」を合唱して雰囲気を高めた。JAYは「Drunk-Dazed [Japanese Ver.]」の舞台で華麗なギター演奏を繰り広げ、多芸多才な面貌を誇った。
公演の最後にENHYPENは「初めて一緒に過ごしたロックインジャパンで忘れられない思い出を作ることができました。観客の方々と一つになれて幸せです。8月に開かれるワールドツアー FATE PLUSで今日のこのエネルギーを受け継いでいきたいです。」と語った。
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