FANTASTICS・世界&中島颯太、KID PHENOMENON・夫松健介、WOLF HOWL HARMONY・HIROTO<BATTLE OF TOKYO〜Jr.EXILE vs NEO EXILE〜>(※提供画像) 画像 1/5
世界:Music Videoの世界観を踏襲しつつ、人数やステージの使い方、照明などの演出をライブ用に仕上げています。NEO EXILEのグループはそれぞれにカラーがあり、そこがとても上手く作用しているなと感じます。
中島颯太:そうですね。例えば、THE RAMPAGEとTHE JET BOY BANGERZはバトル感が強いんですけど、FANTASTICSとKID PHENOMENONはバチバチ感というよりは、お互いを尊敬しながら高め合うような、強みを良い意味でぶつけ合った2組の化学反応が出せていると思います。最終的にはバトルもありながらも楽しんでいる様子が出せているので、2グループで1つの作品を一緒に作っている感じですね。Music Videoも他のグループはバチバチで撮ったって聞いたんですけど(笑)僕たちは和気藹々と撮りました。
HIROTO: Music Videoでも僕たちはわかりやすく黒と白、陰と陽の対比でPSYCHIC FEVERの色、WOLF HOWL HARMONYの色をそれぞれに全開で出しています。「YIN YANG」のような曲調はWOLF HOWL HARMONYではあまりやっていないので、レコーディングは苦戦しました。今回も新しい挑戦の曲になっています。ライブだとMusic Videoとは違った部分もあるので、そこも楽しみにしてほしいですね。
FANTASTICS・世界&中島颯太、KID PHENOMENON・夫松健介、WOLF HOWL HARMONY・HIROTO<BATTLE OF TOKYO〜Jr.EXILE vs NEO EXILE〜>(※提供画像)  画像 4/5
Q:自分たちのグループ以外で気になっている楽曲やパフォーマンスはありますか。
中島颯太:僕はBALLISTIK BOYZとLIL LEAGUEの相性がすごくいいなと思いました。パフォーマンスの見栄えも色も含めて世界観が合っているなと。どちらのグループも「負けないぞ」感を出しているのに、他のグループともまた違う色が出ていますね。
夫松健介:THE RAMPAGE vs THE JET BOY BANGERZは楽曲聴いただけでもヤバいことしてくるていうのが伝わってきました。THE JET BOY BANGERZはNEO EXILEの中でも、マッチが決まった時から、かましてやろう感が強かったので、ライブでもTHE RAMPAGE16人の大所帯にどうバトルを繰り広げるのか、僕も楽しみです。
HIROTO:僕はやっぱり、FANTASTICS vs KID PHENOMENONですかね、曲のタイトルも初めて見るくらい長い曲名ですし。




