2024.08.05 公開
INI(アイエヌアイ)灼熱のメインステージでロッキン初パフォーマンス!『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』

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2曲が終了し、後藤威尊の「ロッキンジャパン盛り上がってますかー!」と問いかけ2回目のMCがスタート。後藤が観客に「ペットボトルで乾杯をしたいです!お手持ちのペットボトルを掲げてください!」と促し、デビュー曲「Rocketeer」にかけた乾杯コールで盛り上げた。髙塚大夢は「昔は遠いステージだと思っていた場所が今ここにあったりして、アウェイなステージに僕たちが立っていることは絶対に意味のあることだと思っています。僕たちは僕たちなりのパフォーマンスでみなさんに想いを届けたいと思います!」とステージに立てた喜びを伝えラストブロックへ。「TELEVISION」「INItialize」と2曲続けて爽やかなメロディをかんかん照りの青空に響かせた。「THE FIRST TAKE」でも披露して話題になった、4TH SINGLE『DROP That』のタイトル曲「FANFARE」を披露。楽曲に合わせた手拍子が自然と発生し、ダンス歌声全ての力を出し切るくらいの今最大限できるINIのパフォーマンスを披露した。

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尾崎匠海が「皆さんこれで最後の曲です。後ろの方まで楽しんでください!」という曲振りで、ラストは、INIのフェスステージには必要不可欠な存在となったWANIMA提供楽曲の「HERO」を披露。イントロが流れるとINIのステージに集まった観客全員がタオルを回し、池﨑は「ロッキンラスト力出してくれー!」と煽り、満員の会場を盛り上げ一体感をみせ、INI初のステージは幕を閉じた。今後も「SUMMER SONIC 2024」に出演するなど、結成3周年を迎え活動の幅を広げているINIにぜひご注目いただきたい。

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