下町 あお（スカイブルー担当、リーダー）：サンリオグッズの開封動画で日本一の注目を集め、サンリオピューロランド公式YouTubeにも出演。リーダーとしてのリーダーシップとTikTokでの編集スキルがファンに愛される。

平野 萌音（チェリーピンク担当、副リーダー）：「居酒屋店員あるある」シリーズで170万再生を超える人気を誇り、グループ内では頼れる姉御肌。彼女の実直な性格と温かい人柄がファンを惹きつける。

猫田 れな（スノーホワイト担当）：ダンス部の経験を生かしたオリジナル振り付け動画が大人気。和室で踊ったYOASOBI「アイドル」の振り付け動画は750万再生を超え、和室界隈では日本トップ。彼女のダンススキルと若さ溢れるエネルギーが、多くの観客を魅了する。

開幕は壮大な「Overture」で幕を開け、自己発見と反抗の精神を表現した「僕のアイデンティティ」でスタート。
この曲は、MOON RABBiTSが自身の存在意義を歌い上げる力強いナンバーで、圧倒的な照明の演出と力強い煽り、歌唱力で観客の心を一瞬で掴む。続く「最強マーメイド」は、幻想的なサウンドスケープで観客を魅了し、会場全体を海底のような雰囲気に包み込んだ。

MOON RABBiTS(※提供画像)  画像 3/9

その後も「太陽フラッグ」「さよならイルカショー」「ありふれた恋でも歌わせて」と続き、エネルギー溢れるパフォーマンスを披露。これらの楽曲は、MOON RABBiTSの多彩な音楽性を存分に発揮し、観客を飽きさせることなく次々と引き込んだ。