2017.09.25 公開
Charaが全国ライブツアー「Sympathy」のファイナル公演開催!息子とステージ上での共演が実現!

Chara (c)山田智和  画像 1/7

Charaが9月24日(日)に東京・昭和女子大学人見記念講堂にて全国ライブツアー「Sympathy」のファイナル公演を行った。

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 デビュー25周年イヤーの締めくくりとして7月19日にリリースされたニューアルバム『Sympathy』に伴うツアーで、CharaをサポートするAurora Bandのメンバーはマイナーチェンジ。長年ツアーを共にして来たものの初のバンマスとなる白根賢一(Ds)を筆頭に、Charaの楽曲のプロデュースも手がける皆川真人(Key)、名越由貴夫(Gt)、竹本健一(Cho)といったおなじみのメンバーに加え、キタダマキ(Ba)と庵原良司(Ts、As、Ss、Flu他)が初参加。

 

Charaが全国ライブツアー「Sympathy」のファイナル公演開催!息子とステージ上での共演が実現!Chara (c)山田智和  画像 3/7

 

ビックキャバレーのショウを思わせるオープニングナンバー「Sympathy」ではCharaも含むメンバー全員がデイジーの花が施されたベネチアンマスクをつけたままで演奏し、「Darling Tree」ではタヒチアンダンサーのYOSHI2が登場して会場を盛り上げ、水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミ提供曲「Herbie」では打ち込みのリズムトラックを流し、バンドメンバーは巨大なサーチライトを持って、ステージ上で照明の演出を担当。「KILIG」ではChara、皆川、名越がピアノの連弾をし、さらに、「Rachel」ではクマの着ぐるみを着た白根がCharaと踊った後、着ぐるみのままでパワフルなドラムを響かせるなど、これまでにない演出で満員の観客を楽しませた。

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