2017.09.22 公開
ある旅先の駅のホームで出来た楽曲『遠い恋のリフレイン』をパワフルなボーカルで歌いあげたあと、ベースの上野博文がステージに、呼び込まれいよいよフルメンバーに。
森友は、2015年にくも膜下出血で上野が倒れた当時のエピソードを語る。
「ステージに立つぞ!」と森友が声をかけると、言葉も発することが出来ない上野の目から涙が溢れたという。
それを見て、また復活出来ると森友は確信し、メンバー全員で上野を励ましながら彼の復活を待ち続けてきた。
「「ライブをやりたい。」という上野のひと言で、去年のカウントダウンを決めたんだ。ステージに立てるだけで奇跡だから。
それでは、奇跡の男の音をお送りします。」
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