5月7日、東京・新宿MARZにて「自由を食し常識なんて飛び越えるパンクでロックな兎達」をコンセプトに活動する「MOON RABBiTS」（略称：ムンラビ）の 3回目のワンマン無料ライブが開催された。

【写真】「自由を食し常識なんて飛び越えるパンクでロックな兎達」をコンセプトに活動する「MOON RABBiTS」(9枚)

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『MOON RABBiTSワンマン無料ライブvol.3〜Road to 新宿ReNY〜』と題されたライブを開催。
ファンの総称は「コラビ」。熱狂的なファンと彼女達のパフォーマンスを一目見ようと新規のファン含め開場してすぐに半分ほどフロアが埋まる。
7月9日新宿ReNYにて開催の過去最大規模のワンマンへの足掛かりとして彼女達の魅力を余すことなく披露した日になった。

ライブは、圧巻の「Overture」で幕を開け、一曲目の「僕のアイデンティティ」では、力強い歌唱とロックバンドさながらの煽りで会場は熱気に包まれる。
続く、アップテンポな新曲「パーティーズハイ」では、観客も一緒に跳びはねフロアを更に盛り上げる。

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後半には、「ムンラビナイト」や「さよならイルカショー」といった楽曲で、さらに深いメッセージ性とエネルギッシュなパフォーマンスを展開。

MCでは、彼女達の親しみやすさと場の一体感でフロアは和やかに。またライブの後半、下町あおを中心としたコラビへ向けた情熱を込めた熱いMCは、リーダーとしてグループを引っ張る彼女のリーダーシップと魅力を如何なく発揮するシーンとなった。