4月13日(土)、KT Zepp Yokohamaにて、大黒摩季が主宰したチャリティライブ
「MAKI’s AID Cheer Up!能登半島!〜人類みな親戚▼Vol.1▲Kick off 横浜〜」が開催された。
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ライブには被災地復興に掛ける大黒摩季の熱い思いに賛同した豪華ゲスト7組が参加して大黒とのコラボも披露するなど、2,000人の観客を魅了した。
【写真】豪華ゲストが参加した復興応援チャリティライブを開催した大黒摩季(18枚)
「MAKI’s AID Cheer Up!能登半島!〜人類みな親戚▼Vol.1▲Kick off 横浜〜」(※提供画像) 画像 2/18
「MAKI’s AID Cheer Up!能登半島!〜人類みな親戚▼Vol.1▲Kick off 横浜〜」(※提供画像) 画像 3/18
ダンサー・Team Black Starz(以下、ブラスタ)の登場で始まる「熱くなれ」から、自らオープニングアクト(前座)として会場を一気に一体化する大黒摩季のヒット曲メドレーで会場のボルテージはHeat Up!!、続く豪華ゲスト・コーナーに向けて会場を熱くする。
開口一番に『オープニングアクトの大黒摩季です!』と大黒自身が口にしていたが、彼女としては、』この素晴らしいアーティスト達が、気持ちよく自ら楽しんでくれることが一番だから私がその土壌をまず作らねば!』ということで、デビュー前の初心に戻ってブラスタと共に最高の前座を勤めた。
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その後、タモリさんのモノマネで知られるジョニー志村とFM熊本のDJ、大黒摩季の同級生でもある森田真奈美の司会による軽妙な進行のもとで始まったゲスト・コーナーの冒頭、『震災が起こったばかりの頃は多くの人が被災地のことを気にかけていたが、日々の生活に追われ罪無く忘れていってしまっている』現状を憂い、『まだ復興がしっかり始まってもいない』、まだ苦難の中にある被災地『能登のことを忘れないで』と今回のチャリティーライブの主旨を語った大黒摩季。
