avex所属の男女混合ダンス&ボーカルグループ・GENICの女性メンバー、
金谷鞠杏、宇井優良梨がWWSチャンネルのインタビューに応じ、
アルバム「N_G」についてセルフプロデュースを担当した楽曲や推しポイントについて、
今後のGENICとしての目標を語った。
【写真】ガーリーなファッションで語るGENIC・金谷鞠杏、宇井優良梨(5枚)
GENIC・金谷鞠杏(C)WWSチャンネル 画像 2/5
GENIC・宇井優良梨(C)WWSチャンネル 画像 3/5
GENIC・金谷鞠杏、宇井優良梨インタビュー:
ーまずGENICとはどんなグループなのか、教えていただけますでしょうか?
宇井優良梨:GENICは、avexのDNAを継承する男女7人組ダンス&ボーカルグループです。
自分の立ち位置を気にしたことはあまりなかったんですけど、年で言うとメンバーの中で1番下なので、ファンの方から言っていただくのは、「年下キャラ」にような、妹みたいだね!と言っていただくことが多いので、そういったキャラかなと思います。
金谷鞠杏:さっき優良梨ちゃんが言ってくれたことにプラスで、デビュー当時から、自分の得意分野を活かすというセルフプロデュースみたいなところもアピールポイントとして上げていたんですけど、例えば、メンバーの西澤呈と小池竜暉だったら、作詞作曲が出来て、作曲チームみたいな感じでGENICに楽曲を提供してくれたり、増子敦貴は、舞台「千と千尋の神隠し」でハク役に決まったりとか、「体感予報」というドラマで主演していたり、デビュー初期から多方面の活動をしています。
私も、モデル活動をしたかったので、GENICとして活動を始めてから、本格的にモデルもやらせていただいています。
他のメンバーも、モデル活動やラジオのMCを務めたりとか、振り付けを作ったりとか、個々がそれぞれの得意なことをメンバーと一緒にやるというところも、GENICの魅力だと思います。
ー今回のアルバム「N_G」について、アルバムのタイトルに込めた思いを教えて下さい。