三日月大造滋賀県知事によるイベント開会宣言のあと、トップバッターとしてT.M.Revolutionが登場。「(イナズマは)みんなにとっても俺にとっても一番大切な場所」とし、雨の降りしきる空を見て「いい天気だ。こんなに伝説にふさわしい天気はない。この2日間が、ここに集まっている全員で作る伝説になります」と誓った。プレイする楽曲は「AMAKAZE -天風-」をはじめ、「Goin’」「Pied Piper」など、普段イベントではあまり披露しないアルバム曲ばかりをチョイス。「ウルワシキセカイ」では、ステージ上で腕立て伏せをしてみせるなど、雨をもろともしないパフォーマンス、圧倒的なステージングを見せた。最後は雨に濡れたステージに仰向けになり、全身で雨を受け止めてから、「2日間、存分に暴れてください」とステージを後にした。
T.M.Revolution ©イナズマロック フェス 2017 実行委員会 画像 5/24
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お笑いコンビ、ニューヨークのパフォーマンスに続いて登場したのは、9月10日に横浜アリーナワンマンを行ったばかりのKEYTALK。T.M.Revolutionの「WHITE BREATH」をSEにして姿を現すと、観客は予想外の演出に笑顔になる。「今日は雨ですけれども、特別な日にしましょう」と、6月リリースの「黄昏シンフォニー」や、8月30日にリリースされた新曲の「セツナユメミシ」など、シングル曲を中心に6曲をプレイした。
KEYTALK ©イナズマロック フェス 2017 実行委員会 画像 8/24
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