2017.09.18 公開
1日目のオープニングアクトに登場したのは感覚ピエロ。Vocal & Guitarの横山は、4年前の2013年、「イナズマ」に観客として訪れたのだという。その時には遠いと思ったステージに今自分たちが立っている、まさに”客席から、いつかはあのステージへ”というドリームを実現した。「拝啓、いつかの君へ」、「疑問疑答」など4曲をプレイ。「来年はちゃんとしたアクトとして戻ってこようと思います!」と宣言した。
感覚ピエロ ©イナズマロック フェス 2017 実行委員会 画像 2/24
感覚ピエロ ©イナズマロック フェス 2017 実行委員会 画像 3/24
感覚ピエロ ©イナズマロック フェス 2017 実行委員会 画像 4/24
三日月大造滋賀県知事によるイベント開会宣言のあと、トップバッターとしてT.M.Revolutionが登場。「(イナズマは)みんなにとっても俺にとっても一番大切な場所」とし、雨の降りしきる空を見て「いい天気だ。こんなに伝説にふさわしい天気はない。この2日間が、ここに集まっている全員で作る伝説になります」と誓った。プレイする楽曲は「AMAKAZE -天風-」をはじめ、「Goin’」「Pied Piper」など、普段イベントではあまり披露しないアルバム曲ばかりをチョイス。「ウルワシキセカイ」では、ステージ上で腕立て伏せをしてみせるなど、雨をもろともしないパフォーマンス、圧倒的なステージングを見せた。最後は雨に濡れたステージに仰向けになり、全身で雨を受け止めてから、「2日間、存分に暴れてください」とステージを後にした。
T.M.Revolution ©イナズマロック フェス 2017 実行委員会 画像 5/24
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イナズマロック フェス公式サイト
