Q:先日デビューライブを渋谷で開催しましたが、反応はいかがでしたでしょうか?
中山朝日:それがすごくて。けっこうみんな「曲がすごく心に染みた」と言って。泣いたというお客さまもたくさんいて。なんというんだろう。それこそ僕たちが思い描いているのは、皆さんの心に響いて、明日からも頑張ろうって思ってもらえる、そんなパフォーマンスをデビューライブで届けることができたのかなと思っていて、すごく嬉しかったですね。
佐瀬清隆:僕たちのグループ名の由来でもあるんですけど、ふざけて、でも楽しくてかっこいいという中で。歌詞も、僕たちが未完成、でも信じて突き進んでいくというもの。全てがかっこいいわけじゃなく、自分たちの不器用さも表現しながら、全力で突き進んでいく歌詞がファンの皆さんに届いて、胸に刺さったのかなっていうふうには感じました。
中山朝日:僕たち+1(PLUS ONE)には弟分グループのU×2(You too)というグループがいるんですけど『100STARS』(※読み名:ワンハンドレッドスターズ。その2グループを筆頭としたアイドルプロジェクトの総称)として活動しています。
今後は僕たちが先頭に立って100STARSをもっともっと大きくしていきたいです。
100STARSでは学園の様にカッコいいだけでなく、面白いメンバーなど沢山の個性豊かなメンバーがいるんです。だからLIVEはファンの皆さんも、まるで学校に行くような、登校するようなワクワクした気持ちで来て楽しんで欲しいです。
Q:芸能界を目指したきっかけは何だったのでしょうか?
中山朝日:僕は小さい頃からずっとアイドルグループが大好きで、テレビの前で歌って踊ったりして真似していたぐらい。正直、将来そうなれるかなとは思っていなかったんですけど、学生時代に本気で目指そうと思ったきっかけがありまして。スマイルアップさんを見に行く機会があって、そこから本気で自分もステージに立つ側になって、感情を動かしたい、その感情の高鳴りを共有したいなと思ったのがきっかけですね。
佐瀬清隆:僕は芸能界に興味を持ったきっかけがアイドルではなく俳優になりたいというスタートだったんです。すごく人見知りで引っ込み思案だった自分を、別の人間になることで(自分を)変えることができるんじゃないかという思いで芸能界を志したのがきっかけです。
Q:バレンタインイベントで制服衣装での出演でしたが、制服にちなんだ思い出やエピソードはありますか?
