2024.03.14 公開
ライブ全体の感想だが、まず印象的だったのが今回のライブで
森田がアコースティックギターを持たなくなったことだ。
これは森田がよりボーカルに力を入れるというメッセージなのか。
清原のステージ狭しと動きまるギタープレイはエンターテイメントとして
素晴らしい表現力で、大野の決して派手なプレイではないが安定したリズムを
刻みボトムを支えるドラムの安定感も今まで以上に感じた。
昨年12月のライブでデビューした新メンバーのベースゆきたんも
ベースを始めてまだ半年程度にも関わらす、大野とボトムを支えるプレイを披露。
12月のデビューライブからかなり進歩していた。
また、今回の衣装も青と黒を基調としていて素晴らしく、
エンターテイメント性の高いバンドであると感じた。
なお、きみとバンドは16日にZepp Fukuokaでもライブを行う。
ぜひ、福岡の人は一度ライブに足を運んでほしい。
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