2024.02.27 公開
【ライブレポート】INI(アイエヌアイ)、デビュー3年目で迎えた、初の単独ドーム公演開催!

INI©LAPONE Entertainment  画像 1/6

メンバーが話し始めると、客席にはペンライトで作られた⽂字で
メンバーの名前が浮かび上がる。
尾崎匠海は
「これでツアーは終わっちゃうんですけど、
こんな景⾊を⾒させていただき皆さん本当にありがとうございます。
こうやってINIとして活動していて⼤変なことはたくさんあるんですけど、
メンバーの⽀えやMINIの⽀えで僕は楽しく活動できています。
そして幸せに過ごせています。京セラドームに⽴てて⼤きな夢が⼀つ叶ったんですけど、
INIだったらもっと上のステージに⾏けると思っています。
だって、こんなにも素敵なファンの皆さんがいるからです。」と感極まりながら、
⾔葉を紡いでMINIに想いを伝えた。

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⻄洸⼈は
「⾼2からダンスをひとりで初めて、
どうやったらもっと上に⾏けるかとすごく悩んで、
そこから⾊々な⼈に出会って、様々な経験をして、
気付いたらきっかけとなるオーディションに出会って、
11⼈のメンバーに出会って、そしてMINIの皆さんに出逢えて、
たくさんの⼈に⽀えられて僕はドームに⽴つことができました。
これはたくさんの⼈がいてくれたから、投げ出さずにここまでこれました。
なので、皆さんも僕たちに出会ったことを後悔させないよう幸せに導きますので、
これからも引き続き、宜しくお願いします。最⾼︕」を感謝を伝える場⾯も。

リーダーの⽊村柾哉は、メンバーに対して
「お疲れ様、そしてありがとう!
この11⼈だから⾒れた景⾊であり、みんなからのプレゼントでもある景⾊だと思っている」と
全員で肩を組み、INIの絆が垣間⾒える瞬間も。

最後に新曲「TELEVISION」歌い上げると、
ここでMINIからのメンバーへサプライズがあり、観客の⼿元には
INIに出逢えて明⽇が好きになった奇跡の出会いがINIを導いたんだ」という
メッセージが書かれたスローガンが掲げられ、ドーム公演を迎えたINIに祝福のシャワーが降り注いだ。

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エンドロール中もアンコールの声が鳴り⽌むことはなく、
ダブルアンコールでは「LEGIT」を再歌唱し、
最後までMINIとの時間を楽しみながら、ダブルアンコールを含む全28曲を⾒事歌い上げ、
⼤盛況の中、本ツアーの最終公演を締めくくった。

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