2024.01.15 公開
ダンス&ボーカルグループの常識にとらわれず、様々なジャンルに垣根なくチャレンジしてきたFAKYを象徴するようなパートとなった。
そしてライブは終盤に近づき、Hinaのピアノの弾き語りに乗せて初期の名バラード「The One」を、Lil’ FangとMikakoが歌い上げる。
今回のライブを最後に、FAKYからの卒業を表明しているLil’ FangとMikako。
FAKY結成当初、つまり「1st Season」からの初期メンバーでもある2人は、お互いを見つめ合いながら、感情を込めて歌いあげる。
そして、10年前からFAKYを背負い走り続けてきたバトンをHinaに渡すかの様に、最後のサビを2人がHinaを見つめる形で歌う。
これにHinaは感極まって涙を流し、2人の美しい歌声と、Hinaの想いが溢れた美しい涙に、会場は息を飲んだ。
その後、Takiの「オオカミインスパイア曲」でもあり、友情をテーマにした楽曲「HappyEverAfter」をメンバー5人でパフォーマンス。
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