2023.12.29 公開
TiiiMO<LAST “ V ” 2023>(C)WWSチャンネル 画像 4/11

会場が暗転すると、突然スクリーンに映像が流れ始める。
TiiiMOがファンと共に歩んできた、2018年からの5年間。
これが、泣いても笑っても現体制の5名で行われる最後のライブなのだと実感させられる。
TiiiMO<LAST “ V ” 2023>(C)WWSチャンネル 画像 6/11
映像が終わると、PiTiiYが1人でステージにあがる。
「この曲は数年前にすごく悩んだ時に作った曲です。
今考えても、これまでで一番悩んだ時期でしたが、
それでも逃げ出さずに、投げ出さずに『曲を作ろう』と思ったのは、
私にとって TIiiMOはもがきたかったり頑張りたかったり、そういう存在だからかなと思いました。』
そのようにコメントしたあと、PiTiiYは『ユメノハナ』を披露。
PiTiiYの当時の辛かった、悔しかったという想いを昇華させた先に、今のTiiiMOがいる。
ソロで歌ったあとのPiTiiYを優しく包み込むように、最後は5人で『桜シグナル』で会場は幕を閉じた。
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