2023.12.25 公開
超特急、東阪アリーナツアーを開催!7人のメインダンサー&2人のバックボーカルという唯一無二のスタイル!

超特急『T.I.M.E -Truth Identity Making Era-』写真:米山三郎・小坂茂雄  画像 1/5

8号車のみならず、常にスタッフへの気遣いを忘れない12号車マサヒロは「今日も200人近くのスタッフの力を借りていることを知って、感謝の気持ちが強くなりました。9人だけでライブは絶対できないので、スタッフの9号車も含めて走り続けていきたいです」と改めて表明。

前日に「俺ら超特急って、マジでイカしてんなって最近すごく思ってますと力を込めた11号車のシューヤは、「タカシが『シューくんがいなくなったらどうしよう』って言ってくれてたって聞いて、俺、泣いちゃった。こうして超特急をずっと守って、歌ってきてくれたタカシくんとは、俺が死ぬまで歌い続けたいので、これからもよろしく!」とタカシにハグし、8号車の感涙を誘った。

その7号車タカシは「今年は語り切れないほどの経験や挑戦をして、それを乗り越えられたのは8号車の皆さんとメンバーのおかげ」と話した上で、「今年はこれまでできなかったことも動き出してる気がして、来年もっといろんな景色を見せれたらいいなって思ってます。今、とても来年が楽しみです」と嬉しい言葉をくれた。

このツアーの構成と演出を一手に担った5号車ユーキは「自分でも自信持てるライブをやってこれたんじゃないかなって思う」と胸を張り、徳島から祖母が見に来ていることを明かして「いつまで僕が輝いてる姿を見せられるかなって思ったら……しっかりこれから生きてこうって思うんです。笑顔で悔いなくこの世を去っていけるくらいに! 人間いつ死んでもおかしくないですから、この時間を悔いなく笑顔で楽しんでもらえたらホントに嬉しいです」と感極まる。

 

 

そんな彼に「今日この場を借りて」と、サプライズで感謝を告げたのは4号車のタクヤ。

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