2023.12.01 公開
センターの正源司を筆頭に、熱のこもったダンスと歌で魅了したかと思えば、続く「キツネ」ではメンバーの熱気に負けじと力強いコールを連発。
また、清水の「もっともっと私たちと一体感、作れますか?」を合図にコール&レスポンスが繰り返されると、今度は平岡海月をセンターに迎えた「誰よりも高く跳べ!2020」でクライマックスと呼べるほどの盛り上がりを見せる。
ブレイクパートでは、平岡が客席を煽りまくってから「おひさま、跳べーっ!」と絶叫。
さらに、研修生時代からパフォーマンスし続けてきた思い出の1曲「青春の馬」では、それぞれが抱える思いやメッセージをしっかり届けようとする強さが伝わる全力の歌とダンスで観客を圧倒させ、その流れから藤嶌センター曲「見たことない魔物」で会場の熱気が最高潮に達して、ライブ本編は終了した。
おひさまの「日向坂 四期生」コールに応えるようにステージに戻った四期生は、平尾の
「この『新参者』を毎回一合目、二合目と登っていきて、今日で最終日、頂上。今日は今までで一番熱いロッククライミングを披露したいと思います!」
の挨拶に続いて最新楽曲「ロッククライミング」を堂々とパフォーマンス。
険しい道のりを全員で乗り越えようとする姿が投影されたこの楽曲では、現在活動休止中の岸帆夏を含む12人で、笑顔で乗り越えていこうとする、そんな強い決意が随所から伝わった。
最後に曲に入る前に、メンバーを代表して正源司が現在の心境を口にする。
5ページ(全8ページ中)
【あなたにオススメ記事】