2023.12.01 公開
それぞれ正源司陽子、石塚瑶季、藤嶌がセンターを務め、先輩たちが作り上げた世界観を踏襲しつつ、今の四期生らしいがむしゃらさが強く打ち出されたパフォーマンスを提示した。
その後のMCでは、小西夏菜実の口からこの日がけやき坂46結成8周年記念日であることが告げられ、
「そんな日に『新参者』最終日をさせていただくことを、本当に幸せに思います」
と伝える。
そして、けやき坂46『走り出す瞬間』期の衣装に身を包んだメンバーは、「それでも歩いてる」「イマニミテイロ」「僕たちは付き合っている」とけやき坂46が大躍進を遂げる前後の楽曲を披露。
各曲で平尾帆夏、小西、竹内希来里が中心に立ち、それぞれの曲が持つ空気感と今の四期生の空気感をリンクさせた、このタイミングだからこそのパフォーマンスで観る者の心を揺さぶり続ける。
また、「ひらがなで恋したい」「ハッピーオーラ」といったアッパーなけやき坂46ナンバーではギアを数段高く入れ、エネルギッシュなステージを展開。
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